ヘアカラー染毛剤&染毛料の商品の特徴

染毛剤「ビゲンA」は粉末の1剤タイプで、粉末状の酸化染料老水で溶いて塗るタイプです。日本独特のこの製剤タイプは1957年、ホ!ユーが「ピゲン」として発売しています。前

年には「パオン」が発売されています。それから半世紀経って、1剤(酸化染料)と2剤(過酸化水素)を混ぜ合わせるカラーリング剤も、各社は泡タイプ商品に力を入れるようになっています。

容器では、1剤と2剤の2つの薬剤、か同時に出て、混ぜる手聞をはぶき、次回も使える取り置きタイプの「20mー容器」、ホーユー 「ビュ1ティラボふりふりホイップヘアカラー」のように2剤の「ベースウォーター」を入れた容器に1剤の「パウダー」を入れた後、蓋をして羽田以上シェイクするタイプなど、工夫、かされています。トリ1トメントがセットで販売されているのも特徴です。

カラーリングで髪が傷むため、補修剤としてトリートメントが必要なのです。サロン用(プロフェッショナル技術者用)である資生堂「プリミエンス」の成分を見ると、美容室で使用されるものと市販のものとは内容的にも変わらないことがわかります。

合成ヘアカラー 「利尻ヘアカラー卜リー卜メン卜」

「利尻ヘアカラ!トリートメント」(サスティ)は、白髪用ヘアマニキュアブランドシェア2011年全国第1位(「新・化粧品マーケティング要覧2012」富士経済)、2011年間楽天オリジナルコスメ大賞で総合の部1位受賞、2012年上半期楽天オリジナルコスメ大賞で総合の部2位受賞の商品で、すでに650万本以上も販売されている大ヒット商品です。

「利尻昆布白髪用ヘアカラートリートメント」(ライトブラウン)の成分を見ると、実に倒の成分で製造されています。

「髪に昆布がよい」をイメージさせた商品で、昆布の色素で染まるような錯覚を覚えますが、髪を染める色素成分として、化粧品カテゴリーであるHCカラ1(HC赤2、HC青2、HC黄4)と塩基性染料(塩基性膏ω)を使用しています。この2つの色素はアレルギーを起こす可能性があります。

染毛料である4ーヒドロキシプロピルアミノー3ーニトロフェノールは、HC赤2の成分表示名です。札幌のワークショップで出会った女性はこの商品を使用した直後、顔全体が腫れあがり、翌日ヒフ科に駆け込んだという経験をされたそうです。

お庖(「EE己OFO」)に来られるお客様の中にもこの商品を使用した方も多く、「色が染まりにくかった」と言っているのを聞いています。「無添加H安全」と思いがちですが、「利尻ヘアカラートリートメント」は「パラベン、香料、鉱物油」が無添加だとうたっているだけです。

たしかにパラベンは無添加ですが、防腐剤としてポジティブリスト(化粧品に使用できる防腐剤で、濃度の制限がある)でもあるフエノキシエタノールが使用されています。

そして、合成界面活性剤(ステアラミドプロピルジメチルアミン、加水分解シルク、加水分解ケラチン、ステアリン酸グリセリル、PEG-ω水添ヒマシ油、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、セテアリルグルコシド、加水分解コンキオリン、ポリクオタニウムー)、合成ポリマ1(PVP、ヒドロキシエチルセルロース)が含まれています。

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